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エキスの種類配合 疑問!?


インターネット、チラシの化粧品広告に
・なんとあの植物エキスさらに20種類
・40種類のエキスをたっぷり配合♪


なんて見ませんか。
さて、どのくらい効果を発揮してくれるのでしょう。



化粧品メーカーは、
化粧品製造会社に製品製造を委託し、


製造会社は、化粧品原料会社から原料を仕入
>製品製造 >化粧品メーカーに搬入




化粧品のもと
各美容成分の原料会社は、植物エキス抽出するとき、

乾燥した植物エキスをエタノールなど浸けこんで、
この浸けこんだ液に有効成分が溶け出したものが原料として
化粧品製造会社に販売します。


下記は6種類の植物エキスの原液です 



実は、美容成分の原液ってこんなに色がついているんですね!






一般的にその溶け出した美容原料に植物の有効成分の量は、
約1%程度で、あと99%はエタノール!?


エタノールを使い植物エキスを抽出しているからです。

よく原料会社は、
植物エキスの原料(美容成分)の特性などを
独自でデーターをとっていることがあります。


そのもの原料(美容成分)を使用した場合の効果効能です。



そのデーターをもとに効能を何々エキスは
こんな特徴があるという風に
化粧品メーカーは製品の良さを伝えます。



ただ現状そのエキスが配合されているのは、
商品の裏に表記されますので確認できますが
どのくらいの量が配合されているかは確認できませんよね。



原料会社が効果効能のデーターをもとにどれくらい入れると効果がありますよ。という推奨濃度が 

実はあります。



成分によって違いますが
「○○エキス1%が有効濃度」の成分があるとします。




では1%化粧品を作る過程で実質有効成分の量は、0.01%です。


なぜなら

先ほどお伝えしたように
元々の美容成分の原料自体にはエタノールが99%
美容成分が溶け込んでいるのは    1%   
(※すべての原料がこの割合ではありません)



では
ここにA商品は植物エキス50種類配合
という商品があったとします。



美容成分1%配合×50種類=

A製品に50%以上 美容成分が配合されていなければ効果がありません。
エキスだけで50%??



計算が合いません。

エタノールの99%はどこへ・・・やら・・・・


目で見て分かりやすい


弊社 アンレアシリーズの
クリスタルローションとパールホワイトセラムの色は



弊社クリスタルローション   当社サンプル化粧水             
弊社ホワイトパールセラム 当社サンプル美容液               



製品の色が、美容成分たっぷりの配合している証!

論より証拠


あなたに少しでも実感して頂きたくて
最大にたっぷりの美容成分を活かした製品が 


ANRAREです。

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