毛穴食事①では
ファーストフード、油物
ビタミン不足=皮脂分泌
を取り上げました。
お伝えさせて頂いた理由があと
2つあります
なぜなら、
老化、病気を引き寄せる
原因になるからです。
■原因1
揚げ物、お菓子は老化.病気のもと?
揚げ物、お菓子に
「アクリルアミド」!?
もともと工業に広く使われていた
物質で、ガン、繁殖障害を起こす
ことで知られ,2002年に食品にも
含まれことが判明し
農林水産省も研究開始。
結果
120度の過熱した特定のアミノ酸と
糖類が揚げる、焼く、あぶるの
化学反応し発がん性物質の
アクリルアミドが
含まれていることが判明!
・スナック菓子
・クッキー
・焼き菓子
・ビスケット
などにも含まれ
老化、病気の原因にも。
農林水産省公式ページ
アクリルアミドについて
詳しくはクリック↑↑
とは言え、ゆるめの性分の
私はおいしいので、良いもの
と思って食べます(笑
少し工夫して
ノンフライのお菓子を
食べたり、食べる量を
調節してくださいね。
■原因2
油ものを食べると胃が
「ムカムカ」ありませんか?
それは
油で調理したものに含まれる
「過酸化脂質」です。
調理後、時間が経ち
油が「酸化」し体に負担をかけます
スーパー、コンビニの
揚げ物を食べていませんか?
保温され温かいですが
油が酸化し、「過酸化脂質」に
なり
老化、病気の要因の1つ。
揚げ物は揚げたてをいただく
に限りますね。
脂質は三大栄養素
炭水化物.脂質.タンパク質
生きていくうえで不可欠
脂質は大きく2種類。
■飽和脂肪酸
・バター、ラード、牛脂 動物性
常温で固まる摂りすぎると
中性脂肪、コレステロールを増加
高脂血症、動脈硬化
■不飽和脂肪酸
・いわし、さんま、さば
・オリーブ油、ゴマ油、シソ油
体内でサラサラ
血中の中性脂肪
コレステロール値を調節
105歳まで医療の最前線に立ち
続けた聖路加国際病院の
故・日野原重明先生は
毎朝オリーブオイルを飲んで
いたそうです(大さじ1)
では
食 美肌油ベスト3
第3位 オレイン酸
☑オリーブオイル
悪玉コレステロール値が低下
循環器系疾患リスク低下
第2位 αリノレン酸.オメガ3脂肪酸
☑アマニ油
☑エゴマ油
☑チアシード油
アレルギー、高血圧、ガン予防
第1位 EPA.DHA
☑青魚 いわし.さんま.さば
血液サラサラ
脳の働き正常に保つ
悪玉コレステロール減らす
動脈硬化、高脂血症予防
美肌の方は
体に入れる食べ物は
こだわりがあります。
食べ物が体を作る
根本だからです。
あなたは
今どんな油を食べますか?
あっ
甘いものほしい時ありますよね
そんな時にオリゴ糖。
オリゴ糖は、
様々なメニューに砂糖の代替品
珈琲、紅茶、ヨーグルト、料理。
胃で消化されず大腸に直接届き
ビフィズス菌や乳酸菌のエサ
になり腸内環境を整える効果。
腸内の善玉菌が増えると
便秘改善、肌荒れ予防
免疫力アップ、睡眠の質改善
のメリットが!!
ビフィズス菌が増えると腸内環境が
弱酸性になりミネラルが体に
吸収される♪
一日2~10g 目安
「糖」つながりで白砂糖は
・免疫を下げる
・血糖値上がる
・体内の糖化、酸化がすすむ
・体内からカルシウムを奪う
・体内からミネラルを奪う
・体内からビタミンB奪い皮脂分泌
・シミ、くすみ、肌老化する
など体の細胞はよろこびません。
缶ジュース (角砂糖約6個)
ショートケーキ(角砂糖約8個)
アンパン (角砂糖約6個)
成人砂糖摂取量 25g/日目安
(角砂糖5個)
例えば
・朝 ジャムパン
・昼 ジュース
・晩 アイス
カロリー計算上はOK♪
でも同じ「糖」をとるなら
「黒糖」サトウキビの絞り汁を
煮詰めただけの未精製。
ミネラル.ビタミンBも豊富♪
・血糖血上昇抑える
・疲労回復
・腸内環境UP
・肌にうるおい
同じ糖でも黒糖は体は大喜び♪
冷え性の方はてんさい糖がおススメ
「お肌は内臓の鏡」
という言葉がありますよね。
腸内環境に「オリゴ糖、黒糖」
体にとりいれてキメ美人に♪
食生活で病気の芽を
予め摘み取ることもできますしね
お互いに
世界で一つだけのお肌と体を
おもいやりましょう。
完璧じゃなくていいです。
わたしもゆるいですから。
できることからやって
みませんか。
詳しくは クリック↓↓
厚生労働省e-ヘルスネット
腸内細菌と健康
まとめ
☑揚げて時間が経つと酸化し
体に負担。揚げたてを。
☑体に良い油をとる
オリーブ油.エゴマ油.青魚
☑腸内環境に+オリゴ糖.黒糖
あなたの
明日のお肌が好きになれるように
次は即日効果のある毛穴の危険とは
下記よりみてね。
美鼻美人への近道
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即日効果のある毛穴ケア危険とは
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